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契約が難航しているなどいろいろな憶測が報道されてきたが、本日2005年10月18日。野村克也氏以来29年振りの選手兼任監督が誕生した。それが我がヤクルトスワローズの古田敦也選手である!!
まさか一昔前にメガネをかけているという理由で敬遠された選手が、選手兼監督という大役を任せられるなんて。 今年は2000本安打を達成し40歳を迎えた。オレ個人の意見としては、選手一本でできる限り頑張ってもらいたかったのだが。。。でも、古田サンが決めたのだから賛成です(^∀゜) 監督になるので選手会の会長は退任ことに。昨年の球界再編問題で、史上初のストを決行するなど球界のために力を注いでくれた。 古田選手兼監督>『大変な仕事ですけど、やらせていただくことになりました。個人的にはこういう大役をやってくれというのは、非常に光栄なこと。もちろん、体力面も精神面も大変だということは重々承知していますが、そういう期待にはなんとか応えたいので、決断しました。(選手兼監督は)誰もができることじゃないし、こういう期待をされているわけだから、どこまでできるかわからないけど、両方とも全力を尽くしていくので、スワローズファンには期待していただきたい。見てる人には喜んでもらえる野球をしたい。選手にはひたむきに一生懸命に頑張って欲しいし、そのサポートをしていきたい。僕もずっとチームにいたので、こうやれば強くなるとか、こういうところを補強すればとういうところを強化できればいい。チームが強くなるためにやるのはもちろんだけど、スワローズファンが喜んでくれるようなチームにしたいし、球団としてそういう姿勢を前面に出していかないといけない。スポーツなんで見てる人が楽しく感動するプレーがあったり、面白みのある球場にしたい。選手とファンと一体となった野球を神宮で体感したいです』
by swallowser
| 2005-10-18 16:02
| yakult
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