野球日記 |
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朝6:00に起きて観戦。といっても実際2時間くらいしか寝てないんだけどね。やっぱ野球発祥の地・アメリカが相手だけに野球ファンとして観戦するのは義務だろうと。こんな真剣にアメリカと対戦するのは初めてだろうし。
イチローの先頭打者本塁打が大きかった!!絶対狙っていただろうな。ホントにプレーで日本を引っ張ってるよ。ただ7回のチャンスで1本打ってもらいたかった。 先発は国際大会に強い上原。5回1失点。初回0死1,2塁のピンチをK・グリフィーを見逃し三振、A・ロッドをゲッツーに打ち取る。アメリカ打線が良いだけにピンチが多かったが、要所を粘り強く締めた。直球、フォーク共にキレ・コントロールが良かった。唯一の失点は、ボール1個甘くいったボールをC・ジョーンズに見事に運ばれた。 『よく1点に収まりましたよ。粘り強く投げられた。いい仕事ができました。』 1次L調子の良かった清水が悪かった。低めの直球をD・リーにもっていかれた。綺麗なホームランを打たれたよ。今日はストライクとボールがハッキリしていたな。変化球はキレていただけに、あの1球が悔やまれる。 後を継いだ藤田・薮田のロッテコンビが良かった。特に薮田。ピンチの場面に見事A・ロッドを三振に奪り、次の回も0点に抑えた。ブルペン陣が不安なだけに、これは大きな収穫だ。 7回に1死1塁で打者は谷繁。1,2打席目で三振していただけに普通に送るかと思っていたが、強攻策にでて三振。1点が欲しい場面で、打者は今日全くタイミングが合っていない打者なのだから何が何でも送らなければ。アメリカはシーズン中では滅多にバントをしないジーターがバントをしてたよ。 あと、1塁走者が西岡で投手のモーションが明らかに大きく、西岡も走りたそうにしていたのだが、ベンチは多村にバントをさせて小フライになりアウト。次打者・松中の初球にやっと走らせ、盗塁成功。なら、多村の打席中に走らせて無死2塁の場面で多村にバントさせるなり、右打ちさせるでしょう。ベンチはなぜそんなに守りに入ってるんだよ。相手は攻めていかなければ勝てない相手なのだから、西岡みたいな俊足なランナーは走らなければ。ただでもアメリカの投手は投球モーションが大きく走りやすいのに。その消極的な采配の結果…… この試合の結果を左右したあの審判の判定変更 場面は8回1死満塁。打者はたくさんの伝説を残す我がヤクルトスワローズ岩村明憲。差し込まれたものの打球はレフトへ。3塁走者は俊足の西岡。もちろん余裕の犠牲フライで4-3と勝ち越し。 かと思ったのだがアメリカのマルティネス監督の抗議により西岡が捕球より早く離塁したとなり、得点は取り消し。ゲッツーでチェンジになった。 ホントありえない…(泣;王監督の抗議も覆ることなく、試合再開。王監督の抗議中にもかかわらず、日本ベンチに「早く守備位置につけ」とジャスチャーで何度も促していたのが凄く悲しかった。 レフトへの犠牲フライの場合、本来は3塁塁審がレフトの方へ打球の確認し、主審がレフトとサードが見える延長上で早かったかどうかを確認するのだが、今回は2塁塁審がセーフとジャッジしたらしい。そしてマルティネス監督が主審に抗議した結果、アウトと。 ビデオで何回も確認したが、明らかに誤審。解説の人(野村謙二郎??)が言っていたのだが、上半身が先に離塁する動作に入っており足はベースに着いていたがその動作に惑わされ、離塁が早いと判断したのだろうと。確かに上半身は早くスタートをきりたそうだったが、足は確実にベースの上。まさか判定が覆るとは思わなかった。ビデオで見ると明らかに早くないので、凄く悔しい。これがアウェイってヤツですか(*´Д`)=з 王監督>『悔しい。一番近いところで見ている審判員の判定を変えることは、日本で見たことがない。野球がスタートした米国でこういうことがあってはならない。』 9回、バント処理でベースカバーに入った西岡がベースを踏むことができず、2死満塁になりA・ロッドに詰まりながらもヒットを打たれサヨナラ負け。藤川の直球は明らかにアメリカのクリーンアップを圧倒していた。K・グリフィーには高目のボール球で三振が奪れた。A・ロッドが打った打球だってドン詰まりであり飛んだ場所が人が居ないセンターだっただけ。 『当たり前の事を当たり前にやる』これに尽きるでしょう。西岡のタッチアップだっていつも通りスタートをきっていれば1点だったし、ベースカバーだって焦らなければ1つアウトがとれた。多村がバントをしっかり決めていたら違う展開になっていたかもしれないし。 勝利がすぐそこまで来ていただけに物凄く悔しい。気持ちを切り替えてメキシコ・韓国戦に臨んでもらいたい。
by swallowser
| 2006-03-13 13:49
| baseball
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4勝2敗 【戸田ヤクルト】 1勝1敗 最新のトラックバック
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