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野球日記


がんばって更新します
by swallowser
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戸田ヤクルト1-6 サントリーフューチャーズ(戸田)

 今年から行なわれるチャレンジマッチ。初戦ということで、戸田では滅多に見ることができない取材陣も。巨人の清武代表もいました。

 下の写真がユニフォーム。まるでWBCのユニみたい。右袖にはゲータレードの広告。そう、サントリー社がチャレンジマッチの公式スポンサーらしいんです。
戸田ヤクルト1-6 サントリーフューチャーズ(戸田)_b0005863_23341146.jpg


 ちゃんとフューチャーズのメンバーもアナウンスしてくれたよ。でもいざプレー中になると、顔も判らないし、ネームもなく背番号も初見なので全くわからない。なにか冊子みたいなものを配ってもらえると嬉しいんだけどな。

<監督>
91.藤田 浩雅(読売)
<コーチ>
93.玉木 重雄(読売)
92.金 杞泰(読売)
90.宮本 英治(読売)
72.猿渡寛茂(東京やクルト)
<投手>
4.黒滝 将人(千葉ロッテ)
3.林 啓介(千葉ロッテ)
49.オビスポ(読売)
80.木村 正太(読売)
57.金森 久朋(東北楽天)
54.堤内 健(湘南)
30.木村 文和(グッドウィル)
<捕手>
12.伊集院 峰弘(読売)
23.銀次(東北楽天)
51.黒羽根 利規(湘南)
<内野手>
2.青松 敬鎔(千葉ロッテ)
1.藤井 宏海(千葉ロッテ)
11.芦沢 明(読売)
52.梶谷 隆幸(湘南)
26.原 拓也(グッドウィル)
<外野手>
39.神戸 拓光(千葉ロッテ)
40.角中 勝也(千葉ロッテ)
44.山本 光将(読売)
50.下山 学(読売)
58.中村 真人(東北楽天)

 メンバーは読売とロッテが多く、日本ハムの選手はゼロ。スタッフも読売がほとんど。たしか読売とロッテがこの構想をだしたんだっけ?それを見越しての育成選手の大量獲得だったのだろうな。

               【東京ヤクルト】          【サントリーフューチャーズ】
               1.遊 城石             1.三 原(グッドウィル)
               2.右 上田             2.二 梶谷(湘南)
               3.二 川端             3.一 青松(千葉ロッテ)
               4.一 武内             4.左 神戸(千葉ロッテ)
               5.左 野口             5.指 山本(読売)
               6.中 牧谷             6.中 中村(東北楽天)
               7.捕 衣川             7.右 角中(千葉ロッテ)
               8.三 大原             8.遊 藤井(千葉ロッテ)
               9.指 水野             9.捕 伊集院(読売)
               投手 石川             投手 オビスポ(読売)


 先発はまさかの石川。開幕への調整登板なのだろうか。3回2安打3奪三振1失点。
 その1失点は3回に連打を食らい内野ゴロの間の1失点。それ以外は圧巻の投球。1,2回はフューチャーズ打線は全くタイミングが合ってなかった。変化球もコースに決まっていたし、フィールディングもいい。調整登板としては上々だろう。
戸田ヤクルト1-6 サントリーフューチャーズ(戸田)_b0005863_23372552.jpg


 対するフューチャーズ先発のオビスポ。スリークォーターから投げられる球は速い。ちゃんととらえたのは、城石のライトライナーくらいかな。でもリリースポイントがまだバラバラのため、制球が不安定。でも変化球でカウントはちゃんと取れる。
 今日は右打者に苦戦していたって印象。打たれていたのは城石・牧谷・水野とほとんど右打者。野口に四球。左打者の上田や川端は全く打てず。
 もう少し下でじっくり頑張れば、面白い投手になるのでは?

戸田ヤクルト1-6 サントリーフューチャーズ(戸田)_b0005863_23463266.jpg


 この試合を壊してしまったのが山田。1回3失点。スライダー主体の投球なのだが、そのスライダーを打たれる。直球ありきの変化球ということですね。それに少し力みがち。でも彼は投げられたことに意義があるのでは。

 大塚の悪送球でダメ押しの失点。1死満塁の場面の6-4-3の併殺で、二塁手大塚がファーストに悪送球。特に一塁走者が激しいスライディングで阻止しにきたという印象は無かったけど。
 それに盗塁でのタッチプレーで大塚の空タッチでセーフになってしまった場面も。衣川はベースの上に送球したが大塚はグラブをベースに置いただけで、その横を走者がスライディング。その後にその悪送球があったので、あそこでアウトにしていれば。

 上田が8回裏に林から死球を右ひざに受けて退場。自分では立てずにおんぶされてトレーナー室に直行。
 三木に続き、上田も怪我で離脱してしまうのか。期待している選手なだけにすごく残念。そういえば三木の怪我の具合はどうなったのでしょうか?公式HPには何も情報は無いですけど。

 今日は審判2人制。人数がいないからなのかもしれないけど、あまりいい事ではないですね。
 先日メジャーで岩村が出場していた試合で不測の事態で審判1人で行なわれていたというのは聞いたが、2人でも無理ですよ。その時は投手後方に審判が立って判定していたとか。
 昨日審判3人制に慣れていない桑田が球審と激突してしまって開幕絶望になってしまうというニュースを聞いていたので、今日の石川をヒヤヒヤしながら見てました。もちろん他の選手もです。
 衣川の微妙なハーフスイングをスイングと判定されてしまったのだが、判定した審判は投手後方。明らかにスイングだったのかもしれないけど、信用性が少し無くなるよね。

 ヤクルトは何度もチャンスをつくってきたが、ことごとく無得点に終わる。チャンスをつくるんだけど、あと1本が出ない。本当に今日はフラストレーションが溜まる試合でした。まさか負けるとは思わなかった。
戸田ヤクルト1-6 サントリーフューチャーズ(戸田)_b0005863_0152654.jpg

by swallowser | 2007-03-28 00:00 | 野球観戦
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2007観戦成績
【東京ヤクルト】
4勝2敗

【戸田ヤクルト】
1勝1敗
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